ドラゴンポーカーでは、石化などさまざまな状態異常が存在します。
どれも正直やられると痛いものばかりですが、それぞれの感想と評価を少し書いておきます。
『石化』 レベル2 難易度2
じっくり見るとカードの内容は分かりますが、ただでさえ少し迷うと10秒という時間はあっという間なので、壊すのに数秒を要する石化は結構つらいです。
迷わず判断すればシャッフルや絶発も可能ですが、状況によってはミスもありえる状態異常です。
『混乱』 レベル2 難易度3
10回あれば、1,2回は掴めないこともあります。
シャッフルは可能ですが、絶発は怖いので躊躇することも多いです。
できればシャッフルもしたくないところです。
『麻痺』 レベル4 難易度1
難易度は高くないですが、役作りを邪魔する状態異常としては最高レベルです。
出せないものは出せないので割り切ってやるしかなく、プレイングは焦るものではありません。
個人的にはそんなに嫌ではありませんが、最終ターンだけは困りますね。
『封印』 レベル1(5) 難易度1
役作りに支障は全くないですが、補助を中心にプレイしている人にとっては一大事。
私もその一人で、実はかなり嫌いな状態異常の一つです。
封印をまければ大きな攻撃は飛んでこなくなるわけですし、かなり有効だと思います。
『暗闇』 レベル5 難易度5
個人的にもっとも嫌な状態異常です。
機種のスペックもあり、確認できるカードは3枚が限界です。
シャッフルも絶発も無理で、『A』かフラッシュ狙いしかできません。
『誘惑』 レベル4 難易度4
数字をシャウトする逃げ道があるので、グルチャなら問題ないでしょう。
野良でも数字をシャウトに登録している人もいるので、対応するつもりならできます。
ただあまり見かけないので、役が崩れることも多いです。
『睡眠』 レベル3 難易度1
睡眠は、かかっても攻撃されれば起きるので、そのまま残ることも少ないです。
ただし残ってしまうと、次のターン先手をとっても攻撃できないのでかなり辛いです。
レベルを低くめにしたのは、使う方も難しいから。
対応も、先手を取らせて起こしてもらうしかないので、難易度も低くしました。
でも残ると最悪レベルの状態異常です。
『ゾンビ化』 レベル1 難易度1
されたこともないですが、回復を使わないコロシアムでは無意味の状態異常です。
今後なんらかの効果がつくかもしれませんが、そうならなければ全く意味がないです。
『毒』 レベル1 難易度1
追加ダメージが少しある程度のもので、毒で他の状態異常を上書きしてくれれば、むしろありがとうと言いたくなります。
ほぼ意識しないコロシアムでは使えない状態異常です。
『怒り』 レベル2 難易度1
特に対応はありませんが、使用SPが倍になるので、場合によっては辛いこともあります。
最終ターンシャッフル4が打てないとか、でも最後だから絶発できる分あればいいとか、枷になるかならないかは運です。
シャッフル係をしている私のような低レベルには痛い状態異常です。
ランクを付けるなら、もっとも嫌なのが『暗闇』ですね。
正直何もできないです。
後は封印が個人的には嫌いです。
誘惑は、私は数字を登録しているし、ターンを重ねていけばなんとなくどの辺りの数字かも予想できますから、そんなに嫌ってはいません。
5番目で役を完成させるところでなければ、意外になんとかなりそうです。
睡眠が残るくらいなら、誘惑を重ねてくれた方が個人的にはいいです。
混乱も意外と辛いです。
これもスペックが理由の部分もあるのですが、反応が少し遅いんですよね。
早い機種なら10回挑戦できるところ、私のだと6,7回ではないでしょうか。
動画でアップしているのを見ますが、皆さんのはこんなに反応が早いのかとビックリしました。
そんなわけで、私は暗闇を積極的に使えるデッキが組みたいのですが、暗闇持ちは1枚もありません。
そして楽に感じる石化とか麻痺を持っていたり。
これからカードを揃えていきたいですね。(*´ω`*)