今、蓮舫氏の二重国籍が問題になっていますよね。
中華民国国籍を抜けたのかどうかって。
もちろんそれも問題なのですが、親が外国人でも政治家になれるのはどうなんでしょうか。
理屈ではなんとでも言えます。
生まれてくる子供には関係が無いし、日本を愛していれば問題はないのでしょう。
しかしそれを見る人にとってはどうでしょうか。
やはり疑う事のできる要素というのは、不安に感じます。
蓮舫氏の政策に関しては7割は支持できる、或いは反対はしません。
だからどちらかというと政治家としては良い方だとは思うのです。
しかし親が中華民国国籍を持った人で、高校生の時までは少なくとも二重国籍で、今の中国に対しても協調路線を取る人となると、凄く不安にもなります。
私は、蓮舫氏が国会議員というだけで不安になるわけです。
これは良くない事です。
国籍だけで人は判断してはいけません。
だから人を見るようにはしています。
でも感情というものは理屈でコントロールできるものではないのです。
疑いをもたれる事をわざわざやる必要があるでしょうか。
人を不安にさせてまで政治家をするのは、国民の為なのでしょうか。
『国民の幸せの為に働きたい!だから国民を不安にさせます!』
違うと思うのです。
ルールで決められていなくても、日本では空気を読んでそういう人は国会議員にはならない方が良いと思うんですよね。
それこそが国民の為なのですから。
でも外国人の感覚なのか、空気が読めず国会議員になる人がいるというのなら、国会議員になれる国籍規定をしっかり厳しくした方が良いと思います。
これは日本の為、日本国民全ての命を預ける人を選ぶ為のルールですから、差別とかそんな事を言っている場合じゃないのです。
政策やなんかで国会議員を支える立場になる事もできるのですから、表に出なくても良いと思うんですよ。
この辺り、安倍政権の間になんとかできたらいいですね。
国会議員に読ませたい敗戦秘話
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