日韓通貨スワップと言えば、お互いの通貨を融通し合うものですよね。
例えば日本円が暴落の危機でなんとかしたい時に、外貨を融通してもらって円を支えたり、当然外貨そのものが必要な時にも助かるものです。
しかしそれはそういう危機があり得る国での話ですし、しかも日本を韓国が支えられるのかと言えば難しいところでしょう。
つまりこの日韓通貨スワップ協定とは、日本が韓国を支える為のものだと考えられます。
それを『日本なんざに頼らなくても俺たちはもう日本を超えた!』とか言って一方的に破棄してきたのが韓国です。
なのに今また『やっぱりお互いの為に有った方がいいよね!』と協定を求めてきています。
ん~何かが違いますよね‥‥
中国との関係もそうですが、どうも上から目線と言いますか、古くからの悪友といいますか。
歴史を勉強し始めると、中国も韓国も正直嫌いになります。
日本から見ればもう少し普通に付き合ってくれればと思うのです。
でも更に歴史を勉強し続けると、なんというか、少し許せてしまう部分も感じてしまいます。
ドラえもんの世界で例えると分かりやすいかもです。
ジャイアンがチャイナ、スネ夫がコリア、のび太が日本です。
それが成長して大人になり、のび太はできるヤツになりました。
他ももちろんそれなりに大人になります。
でも昔の関係ってのは残るもので、ジャイアンやスネ夫は大人になってもそれが抜けません。
だけど旧友でもありますし、まあいいかという気分になるのです。
別にジャイアンやスネ夫も、のび太からカツアゲする事が目的ではありませんし、まして殺そうなんて考えた事はないのです。
一応友達なのです。
今の日中韓関係って、そんな感じがするんですよね。
だからスネ夫は嫌な奴だけど旧友だし、困って助けを求めてくるのなら仕方がないかとも思います。
それに今は朴槿恵政権で、これでも最も親日なのです。
中国に寄っていったけれど見捨てられ、やっぱり日本だと来ているのだから、これは一応助けておいても良いかもですね。
感情的に言えば、或いは甘やかさない教育という意味では、通貨スワップ協定の締結は止めた方がいいです。
でも、踏み倒されるのを分かっていながら、困っているから金を貸すというのも、仕方がないのでしょう。
でも本当は、慰安婦の事とか、せめて日本を貶めるような事だけはしないでくれって思いますけれどね。
これも日本内部の売国奴の責任で問題になってしまった問題ですから、全ての責任を韓国に押し付ける事はできません。
だから10億とか払っているわけですし、本当にそろそろ「スネ夫落ち着け」って感じなんですけれどね。
まあ中国に寄って痛い目を見た後だし、とりあえず助けてあげる方が良いというのは分かっています。
外交上そうするべきでしょう。
ただ感情的には、もう少し韓国も良い方に変わってくれればと思います。
世界の紙幣 お金 トランプ AIIB 通貨スワップ 韓国 中国
ε===(っ≧ω≦)っ