今まで政治の事に関しては散々色々と言ってきているので、同じ事の繰り返しになります。
それでも視点を変えてみることで、納得できたり、考えが整理されたり、 新たな発見が有ったりします。
そこで今日は、私が疑っている事を視点を変えて整理してみたいと思います。
私は以前から、いくら今は安倍総理しかいないと思っていても、疑いは持って見るべきですし、間違いは指摘していかなければならないと言ってきました。
もしかしたら安倍総理は北朝鮮寄りの人で、核実験やミサイル発射など全てを把握していたのではないだろうか。
中国ともプロレスをしているのではないだろうか。
軍事に目を向けさせ、移民で国内を壊そうとしているのではないか。
安倍総理がこういった、日本第一の考えを持っていない可能性を疑っています。
そこで、もしも安倍総理が最悪の反日総理大臣だと仮定して、だったら今の日本はどうなのかを考えてみる事にしました。
もしも安倍総理が最悪の反日政治家だとしたら、当然反発する人はいるはずでしょう。
マスコミ、SEALDs、実際にそういう人達はいます。
しかし批判の内容を見ると、安倍総理を疑う方向での批判とは違っています。
たとえば北朝鮮との関係を親密だと疑うのなら、批判はむしろ逆になるでしょう。
中国との関係も同様です。
移民に関しても批判は無く、むしろ歓迎する方向のような気もします。
つまり安倍総理が反日だという批判は見当たらないわけで、この時点で安倍総理が反日である可能性はほぼゼロになります。
ただ、誰もまだそれに気が付いていない、或いは進んでそれに賛同する人が上手くカモフラージュしているとしたらどうでしょうか。
マスコミも、SEALDsも安倍総理と繋がっていて、わざと馬鹿な批判を繰り返し、国民に『安倍総理に任せるしかない』と思わせるように動いているわけです。
以前から疑っていますが、民進党員の馬鹿な言動も、安倍総理の支持率を上げる為に見えると言ってきました。
蓮舫氏の代表就任も、民進党のプラスにはならないでしょう。
むしろ逆に安倍自民党の支持率が上がっています。
よく考えてみれば、誰もが『安倍内閣の支持率を上げる為』に動いていると言えるのです。
そうなると、もしも安倍総理が反日総理大臣だとしたら、既にあらゆるところが反日に染められている事になります。
本人にその気があるかどうかは別にして、反日活動をしていると言えるでしょう。
そしてそれを批判しているのは、安倍総理を支持する保守派であって、実は全てが安倍総理支持となるわけです。
果たして、そんなに完璧に反日活動ができるでしょうかね。
もしも安倍総理が反日政治家だとしたら、日本は既にもう戻れない所まで来ている事になります。
だから逆に言えば、安倍総理が反日かもしれないと疑う事自体無意味ですね。
そしてその可能性はゼロと言っていいのではないでしょうか。
安倍総理が仮に反日政治家だったら、日本人全てが無能すぎるという事であきらめもつきます。
そんなわけで、色々と疑ってはみたものの、安倍総理はやはり現在の総理としては間違ってはいないって結論ですね。
ただし、政策面で批判するべき部分が無いわけではありませんから、何がどう悪いのか、しっかりとした批判をしていかなければと思います。
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