終戦記念日くらいは、過去の過ちを振り返らなければなりません。
その為には歴史の事実を知ることが必要です。( ・`д・´)
今日はそんな事実の中から、敗戦国について話をしたいと思います。
普通に言われている敗戦国は、当然日本、そしてドイツ、他はイタリアなどですね。
これは形の上では正しい認識ですが、でも実際利益を得られたかどうかという面で見れば、一概にそうだとは言えません。
第二次世界大戦は、共産主義台頭戦争でした。( ´ Д ` )
共産主義者が勢力を伸ばす為に、他の民主主義国家をぶっ壊す為のものだったのです。
日米の戦争も、共産主義者の工作によってかなり誘導されたところがあります。
アメリカの大統領であるルーズベルトは、ほぼ共産主義に染まっていた人だったと言えるでしょう。
そんな人によって起こされた戦争でした。
つまりアメリカも、実は敗戦国だったと言えます。
中華民国もそうですね。(;・∀・)
毛沢東にやられて、今はそんな国は残っていません。
台湾に違う形では残っていますが、台湾は有っても中華民国は滅亡したのです。
勝者はソ連のスターリン、そして中華人民共和国の毛沢東だったと言えるでしょう。
コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾―迫り来る反日包囲網の正体を暴く
そう考えると今が分かりやすくないですか?(*´ω`*)
今尚この形がずっと続いています。(´・ω・`)
世界を表から見ると、世界の中で中国とロシアだけが世界秩序に従わない国に見えます。
でも裏を見ると、アメリカも日本も共産主義者の呪縛から抜け出せていません。
思想という部分に入り込んで、ずっと国をおかしな方向に向けようとする圧力が働き続けています。
日本が戦後レジームからの脱却と言っているのは、この共産主義の呪縛からの解放でもあるのです。
アメリカのトランプが支持されているのも、その敗戦国としての呪縛からの解放を謳っているからですね。(*´∇`*)
今日伝えたかったのは、第二次世界大戦は共産主義台頭の為に仕組まれた戦争だったという事です。
そう見るとドイツの行動も見方が変わりますね。(;´∀`)
やった事は肯定できませんが、ソ連を叩こうとしたのは間違いではなかったと考えられます。
ちなみにナチスの基盤も共産主義なんですが‥‥(´艸`*)
別に思想の全てが間違いとは言いません。(*´∇`*)
良い部分はドンドン取り入れていっていいと思います。
でもやり過ぎは駄目ですし、発想も過激になってしまいます。
国民の為の国なのに、国民が幸せになれないなんて国としておかしいですよね。
外国人の方が優遇されて暮らせるなんてありえないですよね。
行き過ぎた世界が今、ようやくその呪縛から抜け出そうとしています。
本当の意味での終戦が近づいているのかもしれませんね。
ε===(っ≧ω≦)っ