この時期は日本人としてやはり少し違った気分になります。
高校野球の時期と重なっている為、私は１５日の正午の黙とう時間は、度々甲子園の観客席でした。
そんなわけで、甲子園ですねぇ～( ´ ▽ ` )ﾉ
おっと違いました。(^^ゞ
正しく戦争を反省しようという話です。
日本人にとって戦争は自虐ネタになっていますが、明治維新や戦国時代を自虐ネタにする人は少ないでしょう。
それは何故なんでしょうね。(；・∀・)
結局やっている事は殺し合いなんですけれどね。
もしも日本が戦争に圧勝し、その後世界全てを支配下に置いていたらどうなっていたでしょうか。
おそらく今では世界を平和にした戦争という事で良い話として語り継がれてきたに違いありません。
人が人を殺すのは良くない事です。( ´ Д ` )
日本人は常にその意識を無くしてはいません。
しかし過去、世界はそうではありませんでした。
そんな世界で日本人がどうやって生きていくのか考えた時、過去の選択は決して間違ってはいませんでした。
もちろんもっとうまくやれる方法はあったでしょう。(*ﾟーﾟ)
とはいえ私利私欲で行動した結果ではありません。
常に国を守る、国民を守るという考えで行われてきた結果であます。
正しく当時の日本人と政治家の考えを理解して反省する必要が本当はあるのです。
『戦争は駄目だ！』
その通りですが、何がどう駄目だったのかちゃんと反省するべきなのです。
この先、おそらくどこかでまた戦争に巻き込まれる時代が来るでしょう。
その時の為に我々は、子孫の為により良い選択肢を選べるようしておく必要があると思います。
さてそれで私が一つ伝えておきたいのは、過去の戦争は侵略戦争ではなかったという事です。
侵略しようと思ったのではなく、目の前の人を助けていたら結果的にそうなっただけです。
憲法９条の文言って凄く嫌味が含まれていますよね。(*´∇｀*)
正義と秩序を基調とした世界平和を誠実に希求ですよ。（´艸`*）
これってそのまま日本がやった事なんですよ。
それを侵略戦争だって批判されたわけです。
秩序が無かった満州の辺りに『正義と秩序』を作ろうとした事が侵略と言われているのです。(っ＞ω＜c)
世界に有ったのは正義のない暴力的な秩序でした。
それに逆らったから世界から日本はハブられてゆくのです。
終戦と近衛上奏文 (仮): アジア・太平洋戦争と共産主義陰謀説
ただもうこれは７０年以上も前の話です。(*ﾟ∀ﾟ)
結果的には日本が考えていた世界へと『日本抜き』で向かっています。
そろそろ戦争は決算して、日本も平和の為に動く時期が近づいています。
アメリカが力を失い、それに逆らう勢力が力を大きくしていますからね。
更に思想的な部分でもおかしな方向にも進み始めています。
今生きている人はもう戦争は関係の無い世代なのですから、何時までも嘘の歴史に縛られている必要はないのですよ。
間違いに対しては間違っていると、これからは言っていくべきなのです。
戦争は愚かな行為だと思います。(っ´ω`ｃ)
でも、命をかけて守りたい家族というのはみんな持っています。
悪い奴がいれば戦争も１００％否定する事はできません。
せっかくの時期ですから、ここでもう一度戦争を振り返っておきたいですね。
ε===(っ≧ω≦)っ
