今朝は左目がおかしくなって焦りました。{汗}
視界の中心からやや右下に見えないエリア、或いはハッキリと見えないエリアが現れたのです。
突然でしたね。
そして徐々にその範囲は広がっていき、その中で実は見えないのではなくハッキリと見えないエリアだと気がつきました。
それはドンドン大きくなって広がったのち、何事も無かったかのように元に戻りました。
その後そのエリアの枠としてチカチカしていた部分が復活したりしましたが、今は無事元通りです。
一体なんだったんでしょうかね。
体調不良からくるものかもしれません。
とりあえず少し寝不足だったので仮眠をとりました。
さて、そんな目の話は置いといて、日本語って素晴らしいと改めて思いましたよ。
その柔軟性と分かりやすさは他ではありえないのではないでしょうか。
それに気が付いたのが、効果を表す名詞、と言いますか動名詞と言いますか、呪文と言いますか。
パズドラにヘイストという効果がありますよね。
何故横文字と思ったのですが、例えばこれを日本語で『減らし』とか『迅速』とかいう言い方をすると、どうも意味が伝わりにくいですよね。
そこをあえて『ヘイスト』と言う事で、この言葉だけで全てが伝わるものとなります。
最初は意味が分からなくても、スキルターンを減らす効果をヘイストと言うのだと分かれば、その方がハッキリと分かりますよね。
『スキル減らし』とか言っても良いですが、文章にすると少し分かりづらいです。
『そこでスキルのターンを減らしたいからスキル減らしでスキルターンを減らして』
『そこでスキルのターンを減らしたいからヘイストでスキルターンを減らして』
どうですか?
文章もスッキリするし分かりやすくなりませんか?
日本語が英語や中国語の中で使われる事ももちろんあります。
しかしそれは存在しない単語などをそのまま使っているに過ぎません。
でも日本語は、既にあるものでも柔軟に分かりやすい方を使っていけるところが凄いと感じます。
それに色々な文字を組み合わせた方が、一目で文章を理解できていいですよね。
改めて日本語は良いなと思いました。
インターネット上で第二位の言語です。
翻訳されている本の数が多いので、日本語が読めれば一番多く本が読めるとも言われています。
音に意味のある数少ない言語です。
この言葉、大切にしたいですね。
日本語の謎を解く―最新言語学Q&A―(新潮選書)
ε===(っ≧ω≦)っ