日本の歴史って、本当に奥が深いですね。
神道は宗教という事になっていますが、本当に生活に直結していたようですから、宗教と言うのも違う気がします。
古くからある日本語は、音そのものに意味があるという話は以前したかと思います。
当然、元々そういう所からきている言葉ですから、同じ音で同じ意味で違うものを表すって場合も多々あるんですね。
『火』と『陽』なんかがそうですが、『海』が『産み』だとは知りませんでした。
そういえば昔のアニメに、ミーム色々夢の旅ってのがありまして、エンディング曲で『海はお母さん』とか言っていましたね。
全ての生命は海から産まれたのです。
おむすびの意味も面白いですね。
産霊?ですか?
そう考えると三角おむすびも凄く素晴らしいものに見えてきます。
三角はきっと山なんですよね。
日本語って奥が深いです。
頼りになる、とか、戯けの意味も面白いですよ。
田んぼを寄せ集めると良くて、田を分けると駄目って話から、『頼り』と『戯け』という言葉ができたそうです。
こういう奥の深さって、外国語にもあるんですかね。
あるとして日本語よりも奥の深い言葉って存在するのでしょうか。
私は前々から日本語が優れた言語だと感じていますが、それは他を知らないだけかもしれません。
しかしおそらく、優れているというのは間違いないと確信します。
こういう動画を見るたびに、日本語を大切にして世界に広めていきたいと思いますね。
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