アメリカの大統領選挙が盛り上がっています。{笑}
究極の選択だと言われていますが、それでもおそらくアメリカ国民にとっては選ぶべき人はいるのでしょう。
世論調査によると現在トランプが若干リードしているようです。
予想外ですね。{笑}
どの報道を見ても、大概ヒラリーで決まりだろうという流れに見えます。
このギャップって何処にあるんでしょうね。
簡単な事で、声の大きな人はヒラリーを推しているけれど、現実を知っている人はトランプを推すという流れなのだと思います。
どうもアメリカは日本よりも酷い状態にあるらしいです。
共産主義に抵抗してなんとか耐え凌いでいる日本と、既に飲み込まれなんとかしようとしているアメリカといった感じでしょうか。
別に共産主義の全てが悪いとは思いませんし、受け入れる所は受け入れるべきだと思ってはいます。
ただ、このままだとアメリカは衰退の一途という感じがしますし、この辺りで立ち直る必要があるんだと思います。
それが密かにトランプの支持率に出てきているのではないでしょうか。
とはいえやばり共産主義的空気に覆われているんでしょうね。
だから表には『ヒラリーが有利』という空気が流れています。
世間の空気と現実の違いを見れば、普通はそう考えます。
日本では安倍総理批判が凄かったですね。
でも現実は選挙で圧勝しました。
どうしてそうなるのか、今のアメリカ大統領選挙と同じ理由でしょう。
イギリスのEU離脱もそうでした。
世間の空気とは違いましたね。
それが何故起こるのか。
人は賢くなってゆくのですね。{笑}
アメリカ大統領制の現在―権限の弱さをどう乗り越えるか (NHKブックス No.1241)
ε===(っ≧ω≦)っ