国の借金に対してまだ不安を持っている人がいるようなので、できるだけ簡単に説明します!( ・`ω・´)
これはチャレンジです!( ´ ▽ ` )ノ
まず、よく家庭に例えると分かりやすいと言いますから、それでやってみましょう!(*^ー゚)b
お父さんの名前は政府くん。
仕事は国の運営をしています。(*゚∀゚)
国民からお金を集めて、そのお金を配分するのが主な仕事です。
お母さんの名前は日銀さん。
仕事は流通しているお金の量を調整する事です。(*゚ー゚)
金が無限に埋まっている金山を保有しています。
お母さんは金山を持っていますが、普段は金を掘り出しません。
何故なら、いっぱい掘り過ぎるとお金の流通量が増えてしまいますからね。(;・∀・)
流通量を調整する仕事とバランスを見ながら掘らないと駄目です。
お金の流通量を調整する理由は、物価を安定させる為です。
インフレの時は流通量を減らしてデフレ圧力をかけ、デフレの時は流通量を増やしてインフレ圧力をかけます。
これで国の物価を安定させているのです。\(^o^)/
物価調整の主なやり方は、金利を調整する事です。(゚∀゚)
金利を上げればお金を借りる人が減るのでお金の流通量が減ります。
金利を下げればお金を借りる人が増えるのでお金の流通量が増えます。
しかしこれだけでは調整が難しい時があります。(。>д<)
今の日本は国民がお金を使わず借金もしない超デフレに陥っています。
そこで必要となるのが、実際にお金の流通量を『国(運営しているお父さんとお母さん)が』増やす事です。
お父さんは国民が貯め込んだお金を銀行から借りて、公共事業など適当な予算を付けて国民に配分しました。
それでもデフレは止まりません!(っ>ω<c)
それが20年以上続いたのが失われた20年です。(;´・ω・)
そんな中ようやくまともな総理が現れました。(≧∀≦)/
安倍総理ですね。(っ´ω`c)
インフレ目標を2%にし、本気でこのデフレから脱却しようと考えたのです。
おっと、お父さんとお母さんのたとえでしたね。(^^ゞ
そこでお母さんが閃きました!(・∀・)
金山を掘ってお金を増やそう!ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
早速掘って、400兆円ほど見繕い、お父さんの借金をお母さんが返済しました。°+(*´∀`)b°+°
これでお父さんの借金はお母さんからしている事になりますね。
つまりもう国全体から見れば、借金は既に400兆円分存在しないのと同じです。
更にお父さんは600兆円以上の資産を持っていますから、実質国の借金はゼロとなるわけです。
意味が分かりませんかね?(;´∀`)
日銀お母さんは、金山を持っているから、無限にお金を生産できるんですよ。
でもドンドン生産したら、当然お金がジャブジャブにあふれてハイパーインフレになってしまいます。
だから実際は無限にはお金を生産できません。(*´Д`)
しかしデフレから脱却しない、すなわちインフレにならない間は、実はいくらでもお金が生産できるのです。
既に400兆円のお金を生産しましたが、未だにインフレにはなっていません。
だから実は、まだまだお金を生産できる状態なんですよ。
借金返済どころか資産まで増やす事ができてしまう状態なんです。
もしもインフレにならないなら、税金を取らずに国の予算全て金山を掘って生産して使っても大丈夫なんです。(*’▽’*)
ただそこまですると流石にハイパーインフレになるでしょう。
でもそうならないならできるという事です。☆(ゝω・)v
現に400兆円ではデフレから脱却する事すらできませんでした。
そんなわけで、国は条件次第では金が無限に生産できる金山を持っていると考えてください。
そして今、その生産に適した時期なわけです。(´艸`*)
それを利用して、国は借金の返済を事実上終了したと言えるでしょう。
分からない人は、会社の連結決算を勉強してみてください。
子会社が親会社に金を貸している場合、トータルでは借金とはカウントされません。
政府と日銀はそういう関係なのです。o(^▽^)o
国の借金は、資産や、誰から借金しているのか、円なのかドルなのか、そういう部分まで考えて判断しなければなりません。
今はもう借金は無いと判断してもいいです。
国民の皆様ご安心ください!ヾ(≧▽≦)ノ
ε===(っ≧ω≦)っ
簡単に追記!(・∀・)
国は、お金を無限に製造する事ができます。
でもそんな事したらハイパーインフレになるじゃん!
既に400兆円製造して借金返してますが何か?
えー?!Σ(っ゚Д゚;)っ