今日は、天皇陛下について話したいと思います。(*´ω`*)
今はあまり天皇陛下の事について学校で教えていないそうですね。(´・ω・`)
それには理由があるんですね。
それは天皇陛下の力というのが強すぎて、日本の復活を恐れている国が有ったからです。
日本が戦争に負けて70年以上経った事はみんな知っていると思います。(*゚ー゚)
負けた時、勝った側の国々は思ったんですね。
(;´∀`)『日本怖い!異常なまでに強い!』
そこでその強さを考えた時、天皇陛下の影響だという事に気が付いたのです。
だからなんとか日本を弱らせる為に、天皇陛下の影響力をGHQは無くそうと考えました。
そんなわけで、学校で天皇陛下の事は『憲法で象徴して決められている』という事しか教えなくなったのです。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
でも、天皇陛下が国家元首で有る事は誰もが認めています!
そりゃそうですよ。(*´∇`*)
お仕事はメチャメチャ忙しいし、勉強は大変だし、毎日国民が幸せであるように祈られているし、外国との交流で友好関係を築くのに力になっているし、他国を助ける為にもその権威が使われているくらいです。
地位は世界で一番なんですよ!(・∀・)
ローマ法王とって話になる場合がありますが、同率首位と考えてもらえればいいと思います。
それだけでも凄いですよね。☆(ゝω・)v
しかもこの歴史、最低でも1300年、記録が正しければ2600年以上続いている事になります。
世界一の国の歴を持っているのは日本なんです。
そして天皇陛下は、その歴史そのものと言っていいでしょう。
だから世界中の人々が、日本を羨ましいと言いますね。
そしてその歴史を大切にしてほしいというのは、日本人だけでなく今では世界中の人々の願いなのです。
まだまだ凄い事がありますよ。(´艸`*)
世界中の今の民主主義の形を、実は日本は聖徳太子の時代からやっていました。
天皇陛下が権威を持ち、政治をする人に権力を与え、国民の幸せの為に祭りごとを行うという形です。
これの良い所は、権威と権力が同じではないという事です。
そうする事で、日本の場合は天皇陛下のもと一致団結して頑張る事できるようになっています。
国内で問題が有っても、最後は天皇陛下のもとに集まるので、国がバラバラになる心配がありません。
この体制は、多くの国で採用されています。( ´ ▽ ` )ノ
アメリカも実はそうなんですよね。
アメリカは国民が旗のもとに集まるという事になっています。
まだまだありますよ。(*゚∀゚)
国が滅びそうな国難の時でも、道を示す事ができます。
例えば政治家が、間違った事をして国が滅びそうになっても、ギリギリの所では天皇陛下の権威が力を発揮します。
世界大戦の終わり、政治家は誰も戦いを止める事ができませんでした。
国民の大きな反発を生んでしまうからです。
しかし天皇陛下が決断した事で、誰もが納得できるというわけです。
ちなみに戦争は、軍の暴走とか軍事独裁国家的な印象操作がされていますが、天皇陛下は戦争を止めようと必死に頑張っておられました。
だけど権力が無かったので止める事はできませんでした。
全く独裁ではありません。(;´∀`)
このように、天皇陛下がいる日本というのは、とても恵まれている国なのです。
ただ最近は、政治家や官僚が勉強不足で、本来の日本の姿を忘れています。
私利私欲で政治家や官僚をする人がいるのはおかしいのです。
天皇陛下の宝ものが国民であり、その国民から選ばれた人に権力を与え、『国民の幸せの為に働く』のが日本の権力者であるはずなんです。
そういう事を小学校から教えないから、国民の事を考えない政治家が増えたのではないでしょうか。
もう一度、ここはきちんと日本の形を皆に理解してもらい、日本をより良い国にしてもらいたいですね。
天皇陛下に恥じない政治を見たいものです。(*´∇`*)