今日は、宗教とテロについてお話します。(*´ω`*)
宗教とはとても素晴らしいものです。(*゚ー゚)
人々の心を支え、貧しい人々を救います。
迷った人には生き方も教えてくれます。(*´∇`*)
本当に素晴らしいものだからこそ、世界中には宗教を信仰している人が沢山いるのです。
でも、だからこそ宗教の周りでは争いが起こりやすくもあります。
歴史を振り返ってみても、宗教の周りには争いが絶えません。
素晴らしいもののはずなのにどうしてそんな事になってしまうのでしょうか。( ´ Д ` )
それは、素晴らしすぎて大切にし過ぎてしまうからです。
例えば日本でこんな犯罪がありました。(´・ω・`)
大切にしていたゲームを捨てられた子供が、怒り余って母親を殺してしまったのです。
どうしてそんな事で母親を殺してしまったのでしょうか。
この子供にとって、ゲームは母親の命よりも大切だったのです。
単純な論理ですね。(;´∀`)
つまり宗教信者によるテロが多い理由は、宗教が素晴らしすぎて命よりも大切だと考える人が多いからです。
でもそれだけならテロはあまり起こらないはずです。
現代では世界に数多くの価値観が存在する事を知っていて、住み分けしているからです。
しかし宗教信者を騙してテロをさせようという悪人が現れました。
宗教信者は騙されやすいという欠点があるのです。(;´Д`)
日本人にテロをさせようと思っても、なかなかそれは難しいですね。
その人がどんな人で、どう説得したら騙せるのか分かりませんから、まずはそこから調べないといけません。( ・`ω・´)
そして調べた挙句命よりも大切なものがなければ、決して人を殺したりはしないでしょう。(っ`・o・´c)
一方宗教信者はどうでしょうか。(っ´ω`c)
命よりも大切にし得るものを人々に公開し、騙す為の方法までオープンにしているようなものです。
騙す側から見れば騙しやすい対象なのです。(;・∀・)
扇動や洗脳と言われますが、宗教信者というのはそれがしやすいわけですね。
だから宗教信者によるテロというのは多くなって当然だと言えるでしょう。
それを防ぐためには、宗教が命よりも大切だと思わせないようにする事が必要です。
その為に世界は今、全ての人を豊かにしようとしています。
暮らしが豊かになって心にも余裕が出てくれば、宗教への思い入れも薄まってくるでしょう。
ただ、それだけではテロを防げないというのも分かっています。
他人よりも豊かだからこそ、責任を感じてテロに至る人もいるようです。
何にしても、貧しい人をこの世界から無くしていかなければなりません。
しかし発展が逆に争いを生む場合があります。( ´ Д ` )
みんなが日本人と同じ水準の富を手に入れようとしたら、地球がいくつも存在しないと食料がたりません。
人類全てが裕福になるには、世界の人口は多すぎるのです。
だから日本が少子高齢化しているのも、それはもしかしたら人間の本能かもしれませんね。
裕福になり過ぎて、『これでは続かない』と子孫を本能で減らしているのです。
話がそれましたが、最後にまとめておきます。(*´ω`*)
宗教信者によるテロが多いのは、宗教が素晴らしすぎて命よりも大切になってしまう事。
人を騙し、テロを起こさせようとする人がいる事。
その人の思想を把握しやすい宗教信者は、他よりも圧倒的に騙しやすく狙われやすいという事。
最初から騙す為に宗教を使う場合もありますね。(^^ゞ
実は日本人は、命より大切なものは命だけだと考えています。
だから戦国時代にカトリックが伝来した時、『日本人は騙せない』と布教者に思わせたのではないでしょうか。
宗教テロを減らす方法として、教えに一文追加してほしいですね。
『命よりも大切なものは命だけ』 だと。(*゚ー゚)