( ・`ω・´)「テレビの報道が偏っている!」
なんて批判、最近よく聞くようになってきていますね。
これは一体どういう事なのかという話を今日はします。
そもそも報道は自由にしていいものです。(*゚ー゚)
言論の自由があるからですね。(*´∇`*)
だから「テレビの報道が偏っている!」なんて批判はおかしい気がしますよね。(´・ω・`)
しかし言論の自由と言っても、何を言っても良いわけではありません。
例えばこんな報道はどうでしょうか。
『政府の発表です!国民は今日から人口を減らす為に一日一人殺してください!との事です!私もこれから一人殺しに行きますね!』
みたいな嘘を報道しても良いと思いますか?(;´∀`)
駄目に決まっています。(っ`・o・´c)
これは流石にすぐに嘘だと分かりますが、真に受ける人がいないとも限りません。
『あんなの冗談ですよ!』と後で言われても、それで被害がでてしまっては駄目なのです。
だから言論の自由と言っても、最低限守らなければならないルールはあるのです。( ・`д・´)
とはいえテレビ局も金儲けでやっている一企業です。
それは広告も出しますし、贔屓にする人や企業も有って当然でしょう。
制作者にも色々と考えはありますし、伝えたい事を伝えるのも当然です。
だから放送内容が偏るのもあって当然であり、それを責められるものではありません。
となるとやっぱり『報道が偏っている』という批判はおかしい事になります。
それでもテレビ局がこのような批判を受けるのには訳があるんですね。(;・∀・)
実はテレビ局というのは電波を独占している為に、放送法というルールが設けられているわけです。\(^o^)/
もしも電波を独占していないネットテレビとかなら、何を放送しても文句は言われません。
しかし電波を独占しているテレビ局は放送法を守らなければならないわけですね。
そこに公平性を保つよう書かれているわけです。(*゚∀゚)
だから報道が偏っているという批判をあびる事になったのです。
日本には言論の自由や報道の自由が存在します。(*゚ー゚)
しかしそれはあくまでルールを守った上での話です。
だからルールを守っていないメディアには批判の声が上がるのです。
それでも人間が作る以上、偏りや間違いは必ずあるものです。
見る側も初めから『偏っているかもしれないし嘘かもしれない!』という気持ちを持って見ないと駄目ですね。(゚∀゚)
そして自分でしっかりインターネットなりで確認する必要があるでしょう。
私の見る限り、偏向報道はかなりあると思います。(;´Д`)
良いか悪いかは別にして、皆さんも一応意識しておいた方が良いのではないでしょうか。
番組も人が作るものです。(*´∇`*)
だから視聴者側もしっかり見る目を養っておきたいですね。
ε===(っ≧ω≦)っ