ドラゴンポーカーのスキル説明文には、頻繁にでてくる言葉がある。
それが、『稀に』と『確率で』だ。( ・`ω・´)
でも、稀にとか確率でとか書かれているけれど、それに違いは有るのだろうか?
そんな疑問を持っている人がいるようなので、少し説明したいと思う。
まず、『稀に』という言葉を素直に理解すれば、『滅多にないけど極偶にある』ということだ。
それはつまり、『期待してはいけないくらい極僅かな確率で』ということになる。
でもゲームだし、そのスキルが発動しないと意味がない。
私の感覚では、1000回以上に1回くらいが『稀』だと思うのだが、このゲームではどうやら30%前後はありそうだ。
でも、全ての『稀』が30%程度というわけではないだろうし、このゲームでの理解としては、『30%前後かそれより低い固定の確率で』と思っておけば良いと思う。
次に『確率で』だが、これは別に低い数字だとは言っていないし、その%をにおわせる言葉もないことから、カードそれぞれに、それぞれの確率が設定されているものと言える。
役や状況に応じて『変動する』可能性もあるだろう。
まとめると、『稀に』は『低めの固定確率』で、『期待してはいけない』ものであり、『確率で』は『変動もあり得る確率』で、『運が良ければ(或いは悪ければ)』である。
ところでバニーの子分スキル、『稀に確率で』と書いてあるので、これは極偶に判定が行われ、その場合特定の確率で誘惑する、ということだろう。
今までの全てを総合して考えると、誘惑の演出が起こるのが30%前後、その際指定の確率で誘惑が成功するということかな。
30%前後かどうかは分からないけれど。(*´ω`*)