今日は憲法についてのお話をします。(*´ω`*)
ズバリ!ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
憲法改正は必要なのでしょうか?!( ´ ▽ ` )ノ
まずは私の意見から話しますね。(*´∇`*)
憲法改正は必要です!( ・`ω・´)
理由は簡単です。
今の日本国憲法は、内容が矛盾だらけで機能しておらず、しかも戦勝国に押し付けられたゴミ憲法で守る必要がない憲法だからです!
詳しい説明はこの後にしますが、機能しておらず憲法と呼べる代物ではないというのなら、変える必要がありますよね。
(´,,・ω・,,`)
ただし、だからこそ改正が不要だとも言えるのです!(・∀・)
憲法とはそもそもなんでしょうか?(*゚∀゚)
これは国体、国家体制を示したものですね。
政治家を縛るもの?Σ(っ゚Д゚;)っ
それは戦勝国側、GHQから見ればそうなのでしょうけれど、本当は違います。
そして国が国益の為に定めるものです。
今の憲法は、殺し合いの末に無理やり誓約書をかかされてハンコを押さざるを得なかった状態で決まった憲法ですから、本来は守る必要がありません。
あなたは誰かにナイフを突きつけられ、1億円の支払いを約束する誓約書を書かされたとして、守る必要があると思いますか?
誓約書も憲法も守るべきものですが、当然守らなくてもいい場合はあるのです。
次に憲法とは、あたり前に守るべき事と、国益の為に書いておいた方が良いと思われる事を書き記した憲法典とがあります。
それを両方合わせて憲法と言うんですね。( ´ ▽ ` )ノ
だから憲法典に書いてある事が全てではないのです。
日本という国は現在2676年続いている国ですが、わざわざそんな事を書かなくても常識です。
親を大切にするのも当然ですし、空気を吸ってもいいのもあたり前です。
全部一々書いていたら、1億条書いても足りませんよね。
(;´∀`)
まずそれを頭に入れておいてください。
そんな常識の中に当然あるのが、憲法とは何かというものです。
国体であり国益に沿って決められたものです。
つまり憲法典には書いていませんが、こういう憲法が存在します。
『憲法典の解釈は、国益に最大限配慮して、反するものは除く』
憲法典なんて憲法のごく一部ですし、国益の為なら好きに解釈してもいいものなのです。
だから、都合よく解釈するのはおかしくないんです。(*゚∀゚)
そんな理由で、まあ無理に変える必要も無いわけですが、機能していないならやっぱり変えるべきですよね。
でも、変えない方が良い理由が実はあるんです。( ̄ー ̄)
その理由は、これが押し付けられた憲法だからというところにあるんです。(´艸`*)
この憲法は、GHQが押し付けてきた憲法ですから、当然GHQ側にとっても守るべき事が書いてあるわけです。
恥を知っていたら、守らざるを得ないんです。
日本人は賢いですね。☆(ゝω・)v
そこに目を付けて、わざわざ人権、平和、平等など書く必要の無いものまでしっかり書いてあります。
実はこれを一番守っていなかったのは、戦勝国側だったんです。\(^o^)/
それを敗戦国である日本に押し付けたわけですから、戦勝国側が行動を改める必要が出てくるのです。
つまり日本国憲法は、今でも世界に対する『いやみ』として機能しているのです。°+(*´∀`)b°+°
だからあながち、『憲法9条があれば国は守れる!』ってのも嘘ばかりとは言えないのです。
恥を知っている人に対しては完全に抑止力となります。
もちろん、そうは言ってもこれに当てはまらない国もあるわけで、だから『憲法9条が有っても全ての国からは守られない』わけですね。
憲法改正をするべきかしないべきか。ヾ(≧▽≦)ノ
それはですね、機能していないから改正するべきか、いやみとして残しておくべきか、その選択という事です。
いやみとして残したいって人は意地悪に感じますし、普通に考えれば改正なんですけれどね。
それに誰が総理大臣になっても、国を亡ぼすような売国行為はできないようにしておきたいのもあります。
そんな事は書いていなくてもあたり前の事ですが、最近は確認が必要かと思うわけです。(´・ω・`)ショボーン
終戦直後、この憲法が押し付けられる時、憲法9条を憲法典に書く事が国益でした。
だから国益を考えて憲法典に『書いただけ』なのです。
国益に叶わないなら好きに解釈していいんです。
大切なのは、憲法改正でも憲法を守る事でもありません。
こういうあたり前の事を皆が認識する事です。
『憲法を守れ!』とか言いながら『国益に反する』解釈をしている人は、その人こそが憲法を守っていないと認識してほしいですね。
ε===(っ≧ω≦)っ