今までは、ジョーカークラスはジョーカークラスの名声が近い人、それ以下はそれ以下で名声の近い人とマッチングされるようになっていました。
しかし、おそらくは想定よりもジョーカークラスに上がる人が少なくて、更に名声の近い人もいないことから、CPUとの対戦になってしまっていたと聞いています。
今回名声1000で区切ってきたのは、ジョーカークラスの2000よりも大幅に下げることで、プレイヤー同士でマッチングするようにしたと思われます。
更に名声1000以上は、名声の近い人という制約が無い為、今までよりもCPUとマッチングされる可能性が大幅に減るものと考えられます。
ただ、これには落とし穴が有って、1000以上は名声格差が有ってもマッチングされることから、1000そこそこの人は勝てば名声を大きく上げるチャンス、上位は大きく下げる可能性が高いです。
しかも現在此処まで上げている人達、力はそれほど変わらないと思われ、モグラたたきのような状況になるのではないでしょうか。
つまり、現在1000そこそこの名声の人は勝ち組、大きく上げている人はこれから下がる可能性が高く、1000以下は今までと大差ない、そんな感じになると予想します。(*゚ー゚)
そしてこの1000という数字も、今後の動き次第で変更がありそうですね。
運営側としては、上手く人数調整ができないのでしょう。(;・∀・)
マッチング二分割の時点で実力差で対戦を別けるのが困難であることが分かります。
これはプレイヤーが増えないとどうにもならないです。
まとめとしては、この名声システムは、以前のリーグ戦と比べて同レベル同士の対戦を多くすることを目指して導入したとしたならば、失敗だったのかもしれませんね。(;´∀`)
そもそも2分割の時点で予想はできていましたが。
ただ、均等2分割ではなく、強い人とそうでない人を分けたのなら、強い人のリクエストには応えられたと言えるかもしれません。
そこそこの人は今まで以上にチームメイトにイライラする事になるかもしれませんけれどね。
なんにせよ、私はとりあえずやってみて、面白くなってきたらペースを上げるし、そこそこだったら様子見していきます。
どっちにしても、自分がある程度強くならないと、今のルールだと楽しさ半減しますから。
その為に明日の選抜で、火属性全体化はゲットしたいですね。( ´ ▽ ` )ノ