前々から言っていますが、私は男女平等なんて初めから無理だと言っています。
男性には男性の利点と欠点があるし、女性にも利点と欠点があります。
だから適材適所でやるしかないのです。
それをしみじみと感じるニュースが今日報道されているのを見ました。
保育士の男性が女児の着替えの世話をするのは止めて欲しいという声が上がっているそうなんです。
まあこのクレームというか批判は、少し行き過ぎている気がします。
相手は子供ですし、性別を気にする歳でもないでしょう。
でもよく考えれば大人で似たような状況というのはあるのです。
病院だったり、介護施設だったり、女性の世話を男性がするわけにはいきません。
やっぱり女性の方が適任なのです。
このような場面は、男女共に色々とあるし、あって当然なのです。
なのになんでもかんでも平等の精神で仕事をさせたら、おかしな事になるのではないでしょうか。
仕事には適材適所があります。
仕事だけでなく、役割には適任がいるわけで、それを無視して平等を語っても仕方がありません。
今の男女平等は行き過ぎている気がします。
もう少し適正という部分に目をやって、公平な社会を作っていきたいですね。
ちなみに男性保育士に女児の着替えをさせるのは嫌だという意見に関しては、行き過ぎだとは思います。
ただ、保育士はやはり女性中心の仕事なのかなとは思いますね。
基本的に女性中心の世界で、男性保育士はサポート的役割で保育所運営に携わるのがいいかと思います。
ε===(っ≧ω≦)っ