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2016年12月7日水曜日

少子高齢化で日本の形は変わる!新たな家族の形が作られるのではないか?!

忙しいから記事が書けない!なんて言うと意外に書けたりする。{笑}
忙しいと書く暇ができたのだから、まあそういう事なのかもしれませんね。

さて今日は未来の日本を考えてみましょう。
現在の日本は少子高齢化で老人がドンドン増え、若い人の負担が増え続けています。
介護の事も考えて『外国人労働者を受け入れ』介護施設で働いてもらおうという動きもありますね。

しかし、私はそんな事をしなくても、自然とバランスは取られると思っています。
具体的には、家族の形が変わると私は考えています。

戦後、親の面倒を子がみなくなり、子は外に出るようになりました。
そこまでしても働いて、働いて、経済成長する事が必要だったのです。
しかし今、その必要が無くなり、実はゆとりが出てきています。
男女両方が働かないと食っていけないとか言いますが、親の金で暮らしているニートもいるわけで、お金が貯め込まれている状態です。
むしろ全体的には人には余裕があるのです。

さてそのニートたちは将来どうするのでしょうか。
そのまま親の面倒をみる事になるんじゃないでしょうか。
今老人を介護する人がいないのは、全員が必死で働いてきた時代の谷間、というよりは山場なのです。
ここを超えれば、親に世話になり続けた世代が親の面倒をみることになるのです。

その後にも私は面白い家族の形ができると予想しています。
それは友達家族です。
独身を貫いている人達は、老いてどうするのでしょうかね。
昔と違って、意外と友達はいたりします。
そういう人達は現役を引退した後、年金生活を共同で行うようになると私は見ています。
むしろ私がそうなれば、独り身で寂しい友達を集めて一緒に暮らす提案をしたいと考えています。
そしたら気が付いたら死んでいたなんて話にもなりませんし、毎日友達といられて楽しいのではないでしょうか。
一昔前の働き詰め世代と違って体も健康だし、意外と支え合って生きていけるように思えます。
最後まで健康だった人だけが、皆の世話を終えた後、老人ホームなりにお世話になる形が考えられるとしたら、施設も多くは必要ありません。

ハッキリ言いましょう。
単純に昔のように近所友人が支え合って生きていた時代に戻ればいいだけなのです。
戦後は焼野原の中にいましたから、それが崩されました。
しかしこれからは現状維持でいいのですから、家族がバラバラになってまで働く必要はないのです。
私は親元を離れて働いていましたが、もうそんな時代ではないのではないかと最近感じています。
また、家族が、或いは友人が一緒になって暮らしていくあたり前の世の中に戻るだけでいいのです。

ニートが将来親を支え、仕事が恋人でやってきた独り身の人は、年をとってから友達と一緒に暮らす。
その流れから、昔のように家族友人が支え合って生きていく形に戻ると私は予想します。

昔とは少し違うかもしれません。
でも、もう少し温かい空気になる事を願っています。

ε===(っ≧ω≦)っ

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